コンチネンタル(Continental) スポーツタイヤ 「ExtremeContact™ DWS06 PLUS」を発売

2021年夏タイヤのコンチネンタル新商品 エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス

商品概要

コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(代表取締役:ニコラオス・キリアゾプロス)は、スポーツセグメントの乗用車タイヤの中でも優れたロングライフとお求めやすい価格でご好評を頂いている、
 「ExtremeContactTM DWS06(エクストリーム・コンタクト DWS06 )」
の後継モデル、
 「ExtremeContactTM DWS06 PLUS(エクストリーム・コンタクト DWS06 プラス)」
を 3 月1日から順次発売します。発売 サイズは 16 インチから 22 インチの全 90 サイズです。

商品名ExtremeContact™ DWS06 PLUS
(エクストリーム・
コンタクト DWS06 プラス)
発売サイズ90サイズ
発売日2021年3月1日(月)

ExtremeContactTM DWS06 PLUS は、従来品から主要な性能全般(*1)で更なる向上を目指しまし た。SPORTPLUS+TM (スポーツ・プラス)テクノロジーにより、より正確なハンドリング、滑 りやすい路面での力強いグリップ力、静粛性の改善を実現。

またスノー(*2)とウェットブレーキング性能を大きく向上したことで、急な天候の変化にもより安全でより安心に走行を継続できます。

お求めやすい価格と優れたロングライフ性能がコストパフォーマンスの良さを実感できる満足度の高さや、トレッド面に設置した2つのクイック・ビュー・インジケーターにより、ドライバーやディーラーが、ホイールアライメント調整が必要なことや、特定の路面コンディション下で求められる必須性能が低下していることを簡単に確認できるユーザー・フレンドリーさも大きな特徴です。

ExtremeContactTM DWS06 PLUS は、幅広いサイズラインナップでパフォーマンス重視のスポーツカー、プレミアムセダン、SUV、CUV からミニバンまで適合し、インチアップ、ドレスアップにも最適な商品、とのことです。

*1) 225/45 ZR18 の ExtremeContact DWS06 PLUS と ExtremeContact DWS06 を比較した結果です。
*2) ExtremeContact™ DWS06 PLUS は、オールシーズンタイヤではありません。「路面適合表」をご確認ください。

路面適合表

商品特長

スポーツ・プラス・テクノロジー

・特徴1 3Dサイプ
 噛み合う構造の「3Dサイプ」がお互いに支えあい、剛性と有効なエッジ形状を保つことで、より正確なハンドリングを実現。濡れた路面や滑りやすい路面でのトラクションが向上。

・特徴2 トラクション・グルーブ
 「トラクション・グルーブ」の底に配された梯子状の突起がキャタピラーのように力強く雪を嚙むことで、積雪路でのトラクションが向上。

・特徴3 チャムファード・エッジ
 トレッドのゆがみを減らす「チャムファード・エッジ」の数を増やすことで、より大きな路面との設置面積を確保し、滑りやすい路面でのグリップ性能を強化。

・特徴4 マクロ・ブロック
 マクロ・ブロック・テクノロジーを採用し、横方向の剛性を向上。コーナリング時により大きな設置面積を確保できるようにデザインされたアウトサイドのブロックにより、狙ったラインを掴む操縦安定性、コーナリング時の優れた走行安定性とグリップ性能を発揮。

・特徴5 X-サイプ
 全方向に対して有効なエッジを持つX-サイプ・ネットワークにより、雪道や滑りやすい路面で優れたトラクションを発揮。

タイヤ構造

・特徴1 高強度 2プライサイドウォール
 衝撃からくるダメージに対する抵抗力をアップ。

・特徴2 スポーツサイドウォール
 俊敏なハンドリングの実現。

・特徴3 新トリプルアクション・ハイブリッド・キャッププライ
 ハンドリングを向上させる硬いコードの利点と、路面からの衝撃吸収性を向上させる柔軟性の高いコードの利点を組み合わせた新「トリプルアクション・ハイブリッド・キャッププライ」が、よりスムーズな走りと静かな乗り心地を実現。コンタクトパッチ(接地面)の変形を抑えて最適化することで、トレッドのライフ性能も向上。

クイック・ビュー・インジケーター

・特徴1 パフォーマンス・インジケーター
 トレッド面に設置した「D」「W」「S」のパフォーマンス・インジケーターは、タイヤの摩耗と共にインジケーターの文字が消えることで、その文字が表すドライ(D)、ウェット(W)、スノー(S)性能の限界がきたことをドライバーに伝える。

・特徴2 アライメント・インジケーター
 クルマとタイヤの取り付け角度にズレが生じると、左右のインジケーターが均一に摩耗しないため、アライメント調整が必要であることをドライバーに伝える。これにより、タイヤを適正寿命までしっかり使い切ることが可能。

サイズ展開などの詳細はコンチネンタルの公式ホームページにて。

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