ブリヂストン　快適性を追求したSUV専用タイヤ「ALENZA LX100」を2月より発売

商品概要

株式会社ブリヂストンが、快適性を追求したSUV専用タイヤ「ALENZA LX100」を2021年2月より発売します。発売サイズは39サイズです。

　国内のSUV市場は近年拡大傾向にあり、特にセダンやミニバンの代替車両として街乗りなど普段の生活の一部として使用されるオンロード領域のSUV車両が増加しています。

ブリヂストンはオンロード領域のプレミアムSUVタイヤブランドである「ALENZA」に、今回静粛性や快適性を重視したオンロードコンフォート「ALENZA LX100」を加え、オンロードスポーツ「ALENZA 001」と共にラインナップすることで、オンロード領域SUV車両への社会価値・顧客価値の向上を強化していくとのことです。

ブリヂストングループは､独自のソリューションビジネスのプラットフォーム「Bridgestone T&DPaaS」(Bridgestone Tire and Diversified Products as a Solution)を通じて、「断トツ商品」、「断トツサービス」、「断トツサービスネットワーク」といったリアルとデジタルの組み合わせによる「断トツソリューション」を展開しています。そして、社会価値および顧客価値を最大化するとともに、安心・安全なモビリティ社会に貢献するとのことです。

商品特徴

高次元の静粛性を実現　

新商品「ALENZA LX100」では、ブリヂストンのサイレントテクノロジーである「3Dノイズ抑制グルーブ」、「シークレットグルーブ」、「3Dノイズカットデザイン」を採用し、従来品（「DUELER H/L850」）比、

　★ 騒音エネルギーを22％低減

させています。また通常、タイヤの摩耗度に比例して大きくなるノイズにも着目し、従来品比、

　★ 60％摩耗時で騒音エネルギーを9％低減

させ、新品時・摩耗時の静粛性を向上させています。

SUV専用設計によるふらつき低減

SUV専用サイドチューニングを採用することで、高次元の剛性を確保し、ふらつきや乗り心地といった操安性能にも配慮しています。

高い耐摩耗性

SUV特有の使われ方を考慮し、非対称新パタンの採用やブロック剛性の最適化を行うことで、従来品比摩耗ライフを5％向上させ、SUVタイヤに求められるライフ性能にも配慮しています。

サイズ展開などの詳細はブリヂストンの公式ホームページにて。